わたしたちの技術
Our Technical
船橋コンサルタントの扱う最新技術
”三次元点群測量”について
三次元点群測量とは?(従来の測量との違い)
三次元点群測量は、レーザーや写真測量といった最新技術を使い、対象物の形を「点の集まり」としてデジタルデータ化する技術です。これにより、従来の測量では難しかった「面的に高密度の情報」を効率的かつ安全に取得できます。
1. 三次元点群測量とは?
-
定義: 数百万〜数億個の「点(座標データ)」の集合体で、現実世界をデジタル上に再現します。
-
従来との違い: 従来の測量が「線」や「点」の情報を個別に取得していたのに対し、点群測量では「面」で高密度のデータを取得するため、後の解析で任意の場所の断面を確認できるなど、利便性が格段に向上します。
4つの主要な計測技術
計測対象や環境に応じて使い分けている4つの最新技術を紹介します。
① UAVレーザ測量
ドローンを使用。植生が繁茂した場所でも、レーザーが地表面を捉えられ、危険な場所も安全に測量可能。
主な適正現場:災害時の緊急測量、森林などの広範囲な地形測量
② UAV写真測量
ドローンで撮影した写真を解析。短時間で比較的精度の高い測量が可能で、地物の識別が容易
主な適正現場:道路や建物の3Dモデル作成、広範囲の現況把握
③ 地上レーザ測量
地上設置型のスキャナを使用。点群測量の中で最も高精度(ミリ単位)な測量が可能。
主な適正現場:トンネルや橋梁の劣化診断、文化財の精密記録
④ Lidar SLAM測量
携帯型のLidar(ライダー)を使用。GPSが届かない屋内や地下などでも、歩きながら高精度な計測が可能。
主な適正現場:工場・建物内部の計測、地下施設の点検